望月三起也的經典漫畫代表作「七金剛」(Wild 7)
漫畫「七金剛」(Wild 7)是在1969年開始連載,故事主要描繪為了對付法律不能裁判的惡徒,因而組織成的「超法規的警察集團」的7位法外英雄,作品曾經影響日本及香港無數漫畫家,馬榮成、馮志明等漫畫家坦言曾被「七金剛」影響良多。
而在今年3月時已經向日本的產經Digital坦承時日無多,正在進入生命倒數,不過在報導的最後亦表示,作為「我的新選組」(79年~80年連載)的續編,希望可以再寫一次新選組題材的漫畫。
生平
望月三起也,日本橫濱人,在小學時期,因受了手塚治蟲的作品所感動,決意成為漫畫家。
在神奈川工業高校畢業後,到建築公司工作。一年後離職,之後便不停地向雜誌社投稿。
1960年,在「少年CLUB」初次發表作品,並任堀江卓及吉田龍夫的助手。
1963年,於「少年畫報」開始連載他的成名作「密探JA」。
1969年,「七金剛」開始在「周刊少年King」中連載,歷時超過11年。號稱漫畫史上三大長篇經典之一。
1972年,更被電視台看中,改編成為真人版電視劇。
(文字轉自:http://gameapps.hk/index.php/online/15904-2016-04-03-21-01-27 )
望月三起也(もちづき みきや、1938年12月16日 - 2016年4月3日)は、日本の漫画家。神奈川県横浜市出身。別名に、牧 英三郎、M・ハスラー。
略歴
高校卒業後、建設会社に入社するが、漫画家になる為に1年で退社。1960年に『特ダネを追え』(講談社『少年クラブ』お正月臨時増刊)でデビュー後、堀江卓・吉田竜夫のアシスタントを勉める。
1962年に、吉田竜夫が弟の吉田健二、九里一平と漫画専門のプロダクションとして創設したタツノコプロダクションに参加。
1964年に、日本版「007」ともいうべき『秘密探偵JA』を『少年キング』に連載、ヒットさせる。
『秘密探偵JA』の連載終了後の1969年からは、悪人が白バイを操る警察官になって悪人を問答無用で裁くというストーリーの『ワイルド7』を『少年キング』に連載。前作をはるかに上回る大ヒットになり、1972年にテレビドラマ化された。『ワイルド7』は1979年に連載を終了したが、その後、要望に応えて『新ワイルド7』、『続・新ワイルド7』、『飛葉』等の続編を発表。
2016年3月、肺がんで闘病中であることを明らかにし、「余命は長くて1年と言われている。その人生最後の締め切りまでに『俺の新選組』の続編を描きたい」と創作活動を続けていくことを表明した[1]。
2016年4月3日、肺腺がんのため死去。77歳没。
(轉自維基百科)